5月24日(月) コープデリ共済センター 防災ワークショップ【行動編】をコーププラザ富士見にて開催しました。
『災害はいつどこで起こるか分かりません。備えあれば憂いなし、防災・減災の知識を深めて備えませんか。
いざという時にどう動けばいいのかを学びます。』
こんなキャッチフレーズでお知らせした学習会。
どのように感染対策をしたら参加者や講師の方に安心して参加していただけるかを考え、
しっかり準備してお迎えすることができました。
学習会では、被災時を想定し、いざという時の家族のルールを作る。(居場所の確認、避難場所、集合場所、安否確認の方法等)
在宅避難時の我が家の確認(危険箇所、備蓄品等)など、まずは各自で考えてみました。
考えたことを発表、意見を聞きながらのグループワークをしました。
・災害時携帯電話がつながらなかったらどうするか決めていない!
・仕事場や、学校など外に出ている時に災害が起こったら、どこで集合したらよいか!
・前に家族で災害について話していたけど、子どもの進学などで状況が変わっているのに今の災害時について話していない!
・公衆電話の場所どこ?どう使うのか子どもに教えてない!
・何年も前に家の中の災害対策したけど、家具や家電を固定するシールや、器具が何年もそのままになっているので再確認したい!
など、皆さんの関心のある事だけに、意見もたくさん出て盛り上がりました。
この学習会を機に防災についての知識を深め、色々な備えの面で実際に行動へ移す気持ちを固めることができました。
今後も感染対策をしっかり行い、皆さんと楽しく学べる企画を開催していきます。
埼玉西部ブロック委員会
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