7月1日(木) 埼玉西部ブロック委員会では、初めてのオリジナル企画「ママとベビーのおしゃべりカフェin Zoom」を開催しました。
参加者の自己紹介の後、講師から「ベビーマッサージ」について学びました。
ベビーマッサージは、血行促進はもちろんですが、オイルを使うので肌の保護保湿になり、お母さんが笑顔で楽しく行うことにより、親子どちらにも安心感や幸福感を得られるスキンシップとなるそうです。
使うオイルもナッツ系のオイルは赤ちゃんのアレルギーを起こす心配があるので、ベビーオイルの方が安心です。
初めて使うオイルは必ずパッチテストをしてください、などの注意もありました。
くまの縫いぐるみを使って、まずは足の曲げ伸ばし、足の裏をほぐして、足の先から腿に向かって親指で円を描きながらだんだん上がっていく。それを5回ぐらいずつやる。
次に胴体、お腹は骨格がないので、片手で時計回りに圧をかけずにゆっくりなでる。
など、丁寧にマッサージのやり方を教えてもらいました。
参加の方からは、「6カ月ぐらいまでカサカサしていたので、保湿の重要性を感じています。マッサージもぜひやりたい。」とのご意見もいただきました。
保育士からは、絵本の紹介と手遊びを教えてもらいました。
今回参加の赤ちゃんは6カ月までの赤ちゃんでしたので、もうちょっと経ったらもっと楽しく手遊びできますね。
交流の時間では、
「夜泣きはしないです。」「夜は寝るけど昼寝をあまりしないです。」
「ミルクをあげても眠いのに寝られなくて泣くために抱っこが多いので、腱鞘炎で通院しています。」
「笑顔が出てきて、ママを目で追ってくれるので、パパに優越感を感じています。」
「お風呂の時は膝の上で片手で洗ってますが、みなさんどうしてますか?」「赤ちゃん用のお風呂マットを使っています。」
などのお話も出ました。
最後にコープきらきらステップの紹介をしました。
今回参加の赤ちゃんは、離乳食がまだの月齢と始めたばかりの赤ちゃんでしたので、今後きらきらステップを便利に使ってもらえたらいいなと思います。
これからも、子育てに頑張っているママパパを応援出来るような企画を考えていきます。
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