11月4日(木) コーププラザ富士見にて「埼玉産直センターと交流しよう」を開催しました。
コロナ禍で埼玉産直センターと組合員との交流が難しいなか、今回参加者は、コーププラザ富士見に集り、埼玉産直センターとオンラインでZoomアプリを使って交流しようという初めての形の企画でした。
準備段階で、スクリーンにZoom画面が映らないというトラブルがあり、開始直前までバタバタと落ち着かない始まりとなりました。はじめに、埼玉産直センターや肥料センター(動画)の話。次にグリーンBOXについて、送っていただいた野菜を見せながら紹介しました。カリフローレは、知らない方が多く興味を持っていただけました。
ねぎとブロッコリーの生産者からは、作り手の思いやご苦労などが伝わるお話で、ブロッコリーのレシピも教えていただきました!ねぎを植える際に使用する器具も見せていただき、とても分かりやすいお話でした。
後半は、交流の時間とし参加者からの質問に答えていただいたり、感謝の言葉を伝えたりと有意義な時間となりました。
参加者の方からは「直接、生産者の方と肥料の話など聞けてよかった」「ぜひ埼玉産直センターに行きたいです!」「生産者の思いや苦労が分かりました」「これからも沢山野菜を食べたいです!」などの声がありました。
今回初めての試みでトラブルもありましたが、今後、埼玉産直センター見学や、生産者を招いての学習会など、生産者と組合員の顔が見える関係を大切に続けていけたらと思います。
お忙しい中、埼玉産直センターより代表の山口さんを始め、生産者の方々6名にお越しいただきありがとうございました。
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